デジタネ(旧d-schollオンライン)と教室の違いは何か?

デジタネ(旧d-schollオンライン)と教室の違いは何か?

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全国各地にあるd-schoolの教室とは

全国各地でd-schoolの教材で学べる教室があります。

 

d-schoolの直営校が2校静岡にある以外はいずれもライセンス提携校になります。

 

完全なフランチャイズではないためすべての提携校がd-school〇〇校というわけではありません。

 

違いを次項から説明していきます。

 

d-schoolオンラインと教室で導入コースの違いがあるのか?

全国各地の教室はすべてのコースを提携しているわけでなく教室によって導入しているコースが異なります。
ですのでd-schoolオンラインと教室の違いという前に教室間でも違いがあります。

 

マイクラッチを導入してない教室はないと思いますが、マイクラッチJRやゲーム制作コースを導入していない教室はあるでしょう。
Robloxの導入に至ってはかなり少ないと思われます。

 

逆にd-schoolにはないコースを導入している事もあります。

 

では、教室がすべてのコースを導入している場合にd-schoolオンラインと教室で違いがあるかを書いてみます。

 

d-schoolオンラインと教室のコースは同じではありません。
2022/9の時点で教室には、JavaScriptやHTML&CSSは教室には提供されていません。

 

逆にジュニアプログラミング検定対策コースはd-schoolオンラインにはありません。

 

d-schoolオンラインと教室では受講出来るコースは同じではないという事になります。

 

d-schoolオンラインと教室で授業料の違いがあるのか?

全国各地のd-schoolの教室では授業料は同じではありません。
1万円前後の料金にするように決められているのですが、教室によって異なる授業料となります。

 

d-schoolオンラインの授業料は、毎月の支払いで4,980円で一括の支払いで3,980円です。

 

d-schoolオンラインと教室は金額だけを比較すると倍ぐらい違う事になります。

 

d-schoolオンラインと教室でコンテンツの違いがあるのか?

マイクラッチコースやRobloxなど似たようなコースになっています。

 

教室もオンラインコースも内容に重複する部分はありますが、教室コースのほうが、より理解しやすいペースで構成されています。
また、課題テストなどの分、教材のボリュームが多くなっています。

 

チェック機能としd-schoolオンラインでは基本→応用のみでどちらかというとやりっぱなしになってしまいますが、教室の方は、基本→応用→確認テストという形で各ミッションの理解度をチェックする簡単なテストを設けています。

 

d-schoolオンラインと教室で他に異なる事は?

ここまで書いた以外のd-schoolオンラインと教室の違いについて書いてみます。

 

■教室での受講

  • 決まった時間の月2回(各教室によって異なる)
  • 教室へ集まりその場で授業を行う
  • 動画を見ながら受講をしていき不明点があればすぐ聞く事が出来る
  • 確認テストにて自分がどこまで理解しているのかを確認する事が出来る
  • 作品の発表する場がある
  • パソコンやマイクラは教室が準備する(教室による)

 

■d-schoolオンライン

  • 決まった時間や回数はなく、ご自身で好きな時間を使って自学スタイル
  • 場所問わずオンライン授業
  • 動画教材を見ながら課題を進めて、不明点はメールでサポートチームに確認
  • 課題の提出は任意(作品投稿という名称)
  • ライブ配信講座で投稿していただいた作品をマイクラキングがご紹介(生徒様はリアルタイムで動画を見ながらチャットでの参加)
  • パソコンやマイクラを自分で準備する必要がある

 

まとめ

d-schoolオンラインと教室の比較をして見ました。
オンライン、教室のどちらもいいところ悪いところがあります。

 

違いがわかったと思いますので希望の方の体験に行ってみるといいでしょう!
まずは、やってみる事が重要でしょう。